恋愛大学特別補講特殊講義!
恋人がストーカーになる時!
あなたは刺される。
最近、凄惨(せいさん)な事件が多いです。
恋人はサンタクロース?
本当は血まみれの殺人者!
元・恋人は、今・ストーカー!
ストーカー!
女性の被害者が多いです。(警視庁-ストーカー事案の概況)
あ~!
男、怖い!
男ヤバい!
と思う女性も多いと思いますが、実は、ストーカー被害に男女の差は、あまりありません。なぜなら、男が警察や周囲に被害を訴えても、ジェンダー差別の関係で、相手にされないからです。(ストーカー 男女の割合はほぼ同じだが男性はあまり相談せず)
男がストーカー被害とか言って、警察に行くと、「兄ちゃんモテるね。」、「ガタイいいからダイジョブ!」とか、そんな感じの扱いを受けるのが現実です。変な女に苦しめられている男もストーカー被害の女性と同じく多いのです。
ストーカーの加害者が男だけということはないのです。
この馬鹿行為をするのは、男女の性差に関係ないのです。また、男女間でおカネのやり取りがある場合、”底辺で貧乏人の男女”なら、確実に殺人事件になります。
危険です。
でも、被害届が受理されて、ニュースになるのは、元・恋人の男性から逃げる女性たちの叫び声です。(ストーカー被害者の9割近くは女性…加害者の40%は「交際相手」)
なぜだ!
今回の恋愛大学は、ストーカー対策について講義をしたいと思います。
あなたは、ストーカー対策を学ぶ!
ストーカー行為に対処するためのいくつかの対策を以下にご紹介します。ストーカー被害に遭っている場合は、できるだけ早く専門家や法執行機関(警察)に相談することをお勧めします。
1.警察への報告
ストーカー行為が続いている場合、まずは警察に被害を報告しましょう。警察はあなたの安全を確保するための措置を講じることができます。
警察は、男は無視しますが、女性の話は聞いてくれます。(ストーカーは犯罪です! 被害を受けたらすぐ警察に相談を)
2.証拠の収集
映像、音声記録、隠し撮りしてください。ストーカー行為の証拠を集めて保管しておきましょう。メッセージ、メール、写真、ビデオなど、ストーカーからのあらゆる形の接触を保存します。これらの証拠は警察や法的手続きで役立つ可能性があります。
3.安全な環境の確保する。
自宅や職場などの環境を安全に保つための対策を講じましょう。ドアや窓の補強、防犯カメラの設置、セキュリティシステムの利用などが考えられます。
4.周囲の人に知らせる。
ストーカー被害を受けていることを信頼できる人々に知らせましょう。家族、友人、同僚など、あなたをサポートしてくれる人々の支援は非常に重要です。親と友人に、このストーカー行為の事実を話しましょう。それが何か起きた時の証拠になります。
5.オンラインプライバシーの保護しよう。
ソーシャルメディアやオンラインプラットフォームで個人情報を適切に管理し、プライバシー設定を確認しましょう。不要な情報を公開しないようにし、知らない人からの連絡や友達申請には注意を払いましょう。
SNSで個人情報を発信しない!
6.被害を受けた場合の対応策の学習する。
ストーカー被害に対処するための対応策を学んでおきましょう。ストーカーの接触を断る方法や自己防衛の技術など、有用な情報を収集し、自己防衛能力を高めましょう。
7.専門家への相談する。
ストーカー被害は精神的な負担をもたらす場合がありますので、心理カウンセラーや弁護士などの専門家に相談しましょう。彼らは適切なサポートや法的助言を提供してくれる可能性があります。
とにかく、警察に行ってください!(法テラスの犯罪被害者支援ダイヤル)
8.ルーティンの変更を行う。
ストーカーによって予測可能な行動パターンがある場合は、自身のルーティンを変更しましょう。異なるルートで通勤する、定期的に場所を変えるなどの対策を取ることで、ストーカーの監視を困難にすることができます。
9.電子通信の保護する。
ストーカーからの電話やメッセージを遮断するために、ブロック機能やスパムフィルターを使用しましょう。また、新しい電話番号やメールアドレスを取得することも検討してください。
あなたの自宅に盗聴器が仕掛けられているかも?
10.自己防衛のトレーニングを行う。
ストーカーから身を守るための自己防衛のトレーニングを受けることも考慮してください。セルフディフェンスやパーソナルセキュリティのスキルを習得することで、自信と安心感を得ることができます。
せめて、ストーカーから走って逃げられる程度の体力を鍛えましょう!
ストーカー行為は非常に深刻な問題です。必ず専門家や法執行機関に相談し、指示に従ってください。また、身体と心の安全を最優先に考えましょう。