開業をしたい勤務医に欠けているもの!
専門医の資格?
親の支援?
違います。
一言です。
預金です。
もし、あなたが勤務医で開業を目指すなら預金が必要です。
銀行!
医者という資格だけでおカネは貸しません。
勤務医が開業するのなら最低でも2,000万円~3,000万円が必要です。
しかし、多くの勤務医は預金をしません。
医者という最強国家資格に胡坐(あぐら)をかき失業の心配がないので、おカネを貯めない人が本当に多いのです。
また、世の中、高収入(平均所得より上の人)の人間は医者だけではありません。弁護士、エリートサラリーマン、公認会計士、建築士、自分で起業している人、他にも1000万円以上、貰っている勤労者は、医者以外でも多いのです。
医院の開業!
それは、あなたが事業家であり経営者になることです。
まずは、預金です。
年収780万円~1080万円ほどもらっているのなら毎年150万円~300万円を貯めましょう。年300万円×10年で3,000万円です。そこがスタートです。
とにかく、開業したい勤務医は預金に励(はげ)め!
預金額が多ければ大きいほど開業が楽になります。