パイソン!
python!
今、世界で人気があるプログラミング言語です!
python!
C言語のことを思えば簡単です。
しかし、プログラミングの勉強!
味気ないです。
演算、関数、制御構文…
やる気満々で、amazon.co.jpで買い込んだプログラミングのテキストを数冊、ほんの数ページだけ読み進めると!
「 えっ!
プログラミングってゲームを作ったり!
かっこよく便利なアプリを作成したりするもんじゃないの? 」
プログラミングの勉強!
面白くない!
プログラミングの勉強!
今の生活に必要ない!
早く古本屋でプログラミングのテキストを処分したい!
となる人が多いです。
プログラミング!
コンピューターを学ぶことは、地味です。
また、楽しくない人には、本当に苦行です。
しかし、プログラミングを学びたい!
学びたい!
と強い思いを持っている方には、「 ゲーム作りで学ぶPython―作って動かして遊びながら学ぶプログラミング 」(カットシステム (2019/8/1))は、とても面白い一冊になるでしょう。
著者は、フリーエンジニアの日向俊二さんです。
この本の対象読者は、十代~二十代の方でpythonの勉強に挫折しそうな方です。しかし、理系の方には、この本は、IT系専門学校の授業で使用される宿題みたいな内容なので楽しめないでしょう。
是非、ゲーム作成を通して、pythonを深く学んでみましょう。
ゲームといっても、難しくありません。
この本では、じゃんけんゲーム、キータイプゲームなどの簡単なゲームのプログラミングを行います。
しかし、これらの簡単なゲームを作成することにより、関数の使い方やちょっと長めのCODEを読み書きする能力が身に付きます。
是非、pythonでのゲーム作成に興味を持たれた方は、「 ゲーム作りで学ぶPython―作って動かして遊びながら学ぶプログラミング 」を手に取ってみてください!
このテキストは、プログラミングの教材にも使えます。
ゲーム作りで学ぶPython 作って動かして遊びながら学ぶプログラミング
あなたは学べ!
プログラミングは楽しい!
あなたはデキる!
プログラミングは面白い!
あなたはハッカーになれ!