核戦争に備える!核兵器被害シミュレータ!

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核戦争に備える!

核兵器被害シミュレータ!

戦争前夜?

核兵器の被害を簡単に推定できる米国のサイトを紹介します。
この物騒なサイトは米国のNPO法人アウトライダー財団が運営しています。

このサイトの使い方は簡単ですが簡単な英語が必要です。

このサイトでは、地図上の場所を指定して、その場所に核兵器が投下されたシミレーションを行います。核兵器の火球の大きさ、衝撃波、熱線、放射線の影響が及ぶ範囲を地図に重ねて表示します。
また、核兵器被害シミュレータは、核兵器の種類を変えることもできます。 シミレーションに使用される核兵器は、米国が広島に落としたリトルボーイ、北朝鮮のICBM火星14(Hwasong 14)、米国のICBM用核弾頭W-87、そして旧ソ連が開発した史上最強の水素爆弾ツァーリ・ボンバの4種類です。
 
そして、核兵器の核爆発が地表で爆発するのか空中で爆発するかを選択することができます。
また、英語が不安な方は、このサイトでは、英語ができなくても、感覚的に操作ができると思います。下記のリンクをクリックするとロケーション(場所)を打ち込む画面に移動します。そこから英語(地名はローマ字)を入力してください!

核兵器被害シミュレータ

核兵器の被害を知りたい方は、是非、使用してみてください!
核兵器は、核保有国が一発、他の核保有国に撃てば、自動的に大規模”核報復”が行われる仕組みになっているようです。もし、何かのミスで、一発でも核が先進国の都市に落ちると、そこから核戦争が勃発します。
世界で唯一の被爆国である日本も他人事ではありません。このシミュレータでは、核兵器の被害をシミレーションできます。


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