今を生きる言葉「 片山曇れば片山日照る 」!
かたやまくもればかたやまひてる
世の中!
人生!
悪いことがあれば、良いこともあります。
そして、良いことがあれば、悪いこともあります。
何がよくて?
何が悪いのか!
世の中、自然現象、人間社会の変化と解釈は様々です。
「 片山曇れば片山日照る 」
たとえば、あなたが楽しみにしていた旅行、あなたが予約した飛行機に交通渋滞で乗り遅れました。
「 あ~旅行の予定がつぶれた! 」とあなたは思います。
その数時間後、乗り遅れた飛行機が行方不明、洋上で墜落!
「 あ~乗らなくてよかった。 」!
こんなこともあります。
人生、こんなことばかりです。
事故で働き盛りの父親が死んだ。
家族は困った。
家族は泣いた。
そして、残された家族は生きるために協力した。
その結果、家族の絆が深まった。
今、あなたが、それが悪いと思っていても、その出来事の結果は大きく変化するものです。
今がすべてではありません。
片山曇れば片山日照る
悪い出来事、良い出来事!
すべては変化している。
この言葉は、物事の一面だけではなく、物事、何かの出来事には、両面があることを教えてくれている。
今、笑っているあなたは、そのことで将来、泣くかもしれない。
今、泣いているあなたは、そのことで将来、笑うかもしれない。
さあ、生きよう!