- Tokyo Fortune Telling -

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コラム- Column-読書の世界-Reading pleasure-

【自給自足】電力自給の道を進む!『自分で作る蓄電発電所1kw独立型太陽光発電』を読む!

コラム- Column-
KADOKAWA-HIROSHI/POWER

今回、紹介する一冊は、2013年にパワー社から出版された角川浩氏が、教えてくれる自家発電の作り方です。
本のタイトルは、

『 自分で作る蓄電発電所1kw

    独立型太陽光発電  』!、

(パワー社/1,500円+税)です。
本書の目的は、

ズバリ自家発電です。

自家発電といっても電気屋さんに頼み発電システムを一括、取り付けるのではなく、日曜大工を用いた発電設備の設置を目指します。

KADOKAWA-HIROSHI/POWER

この本は、2011年3月11日に日本を襲った東日本大震災と福島第一原子力発電の爆発の際に関東地方、東京都中心に電力が制限させられて電気の有り難さと電気のない不便な生活を味わいクリーンエネルギーに興味を持った人に向けて、書かれた本でもあります。
あの時、東京の夏は暑かった。
クーラーが使えない!

節電

同調圧力!
本書の
ページ数は、
非常に少なくて、118ページ程度です。
また、付録として雨水の飲料水化についても詳しく書かれています。薄い本、冊子ですが、内容は、非常に濃く、これ一冊で1kwの発電設備を作ることが可能です。

作業手順の工程も詳細に書かれています。

文明の利器である電気を自給できるとは、驚きです。発電方法は、安価なソーラー・パネルとバッテリーを利用したシンプルな設計で材料と道具に関しては、ネット通販と近所のホームセンターを利用すれば、日本中、どこでも揃えることができると思います。
設備投資に関しても、

50万円、

以内を目標としており、大手の電気屋さんが販売する設備より、安く、約半額程度で取り付けることを目指しています。
なお、これらの工作に関しては、中学レベルの理科と電験三種程度の知識が必要です。(資格不要)

そして、自家発電所を作ることを楽しむ心も必要です。

この本には、政府が推進する太陽光発電制度やソーラー・ーパネルのメリット、デメリットにも踏み込んでおり、読んでいて勉強になります。
なお、この自家発電システムは、発電所の敷地が確保できる田舎だけではなく、庭付きの一戸建てなら、都市部郊外でも設置が可能となっています。

自分で電気を作りたい!

この一冊は、
そんな、

独立、

自立志向の

強い人に向けて、

大きな力と喜びを与えてくれる一冊です。
著者の
角川浩氏も熱心に
自家発電設備の普及に
身銭を切って、がんばっているようです。
この本を

電気の素人が

読むのは、しんどいですが、
世の中、電気に強い人も多いと思います。
そのような人なら、日曜大工の感覚で犬小屋を作るように、これらの設備を低予算で簡単に作ることができるでしょう。
2011年以降、日本でも、家庭用電力の自由化が行なわれた結果、いろんな業種から電気事業への新規参入が相次いでいます。また、家庭用発電システムも日々、改良されており、庶民でも手が届くようになっています。
しかし、これらの電力システムは、電気の買取を前提とした中間所得者層以上の投資的発想に基づいて行なわれているもので、生活防衛や災害時における自衛手段として自家発電に挑戦している人は、少ないように思われます。
日本が
いつ何時、
未曾有の大天災、
有事の危機に襲われるか、
毎日が不安な人も多いと思います。
その時、

自分や家族を守る手段は、

このような本の実践にあるのではないのかと思ったりもします。
しかし、1kw程度の発電では、エアコンを動かしたりはできません。
でも、

小さな冷蔵庫、マイコン炊飯器、

ノートPC、液晶TV、照明などには、不自由しません。
自家発電に興味がある人は手にとって読んでみても損はありません。