経営義塾初等科/開講科目Ⅱ-起業から創業へ!夢を叶える。-東京占い無料幸運-経営義塾-Management cram school-起業-東京占い無料幸運-TwitterFacebook0はてブ0Pocket0LINE 2020.01.09あなたの夢は、なんでしょうか?もし起業が夢なら、あなたは、そのために何をすべきでしょうか?私たちの多くが、年齢に関係なく、実社会に飛び出せば、その腐った人間社会で、生きていくことにより、あなたのように清い川に住む魚でも、SOMEDAY!いつかは、誰もが、どぶ川に浮き、悪臭を放つ、目の死んだ腐った魚のようになります。本当です。しかし、そうした世界で生きながらも、いつかは、一国一城の主となり、自分のための組織を持ち、大きな『おカネ』を動かすことを夢見ている人は、いつの時代でも少なからずいます。夢を現実にする・・・しかし、いきなり、起業して、青色申告または、法人を設立を行い、名刺に取締役(社長)と書いても、現実世界では、何一つ影響力を持つことは、できません。そこで大事なことは、起業から事業を創業する段階とプロセスです。起業は、何が生まれてくるか、わからない卵です。そして、創業は、その卵を孵化させて、事業のスタートを切ることです。起業は、創業が肝心です。事業のスタートは、会社の場合、オフィスとなる場所を確保して、仕入先や取引先との調整を行い、商法が定める商取引すべてに対応できる体制を整えることです。これは、自営業者も同じです。取引です。ディール(Deal)です。起業家が挑む世界は、すべてがディールの世界です。ディールとは、一定のルール、企業規模の大中小に関係なく、『おカネ』の大小だけが支配する世界です。そして、これらの商取引には、すべてに法的な権利義務が発生します。一流企業とは、これらの取引において、法的な権利義務を守る企業です。企業の大中小は、関係ありません。そして、この取引は、営利が目的です。営利とは、『おカネ』の論理が支配する諸活動です。そのため、起業家は、専門的な教育を受けていなくとも、民法、商法、刑法と事業の際には、法的な考え方を持たなくてはいけません。そして、すべてが合法的な手続きによって営利活動を行なわないといけません。商取引とは、業種に関係なく、商品、原材料の仕入れ、それらの販売まで、すべてに権利義務が発生します。次に、銀行を通して、現金『おカネ』が動きます。そのため、起業家は、まず創業時に印鑑(法人&個人)と口座(法人&自営業)を用意しないといけません。これが事業のスタートです。そして、最後に大事なことがあります。それは、創業時における事業の定義です。これは、事業ドメインにも通じる考えですが、第一に起業家は、誰であり、第二に事業をどこで行なうのか、第三は、事業内容は、何をするのか、第四は、どのような方法で事業を行なうのか、第五は、どこの会社と取引するのか、第六は、いつから事業を展開するのか?創業時にこれら事業の定義が明確に押さえられているかどうかにより、創業がスムーズに行なうことが可能になります。起業で大事なことは、闇雲に『おカネ』だけ、『おカネ』の論理だけが支配する資本主義のヤバイ世界に手漕ぎのローボートを出さないことです。一瞬で沈没です。そして、THE END…しかも、メディアや出版物で取り上げられる世の中の多くの成功者たちは、成功したがゆえに、起業時、創業時に、このようなことをじっくり考えた人は、少ないです。それは、それで成功者の才能と生まれながら持ち得た運の力があったからこそ、考えなくてもよかったのですが、将来が不確定な起業家予備軍の人は、起業を行なう際、または、創業時には必ず、これら事業の定義を行なってください。成功の卵を孵化(ふか)させるには、このような、決して!ブレない事業の定義と基本事項の確認は、必要、不可欠なのです。Tweet