みなさんは、
ご存知ですか?
オリンピックで授与される金メダルが純金ではないことを!
そうです。
実は、
表彰台で輝く!
あの金メダル!
実は、
銀メダルに金メッキを
施(ほどこ)したものなのです。
では、
なぜ、
金メダルなのに
純金ではないのかというと、
それは、
メダルを純金にすると
メダルの値段が高額化するためです。
オリンピックは、
それなりの先進国、新興国ではないと開催することができません。
しかし、
先国国、
新興国でも、
財務状態の悪い国も多く、
純金のメダルにすると
オリンピックの開催費用が
嵩(かさ)むので、
このような配慮がなされているようです。
なお、
この金、銀、銅のメダルが授与されるようになったのは、近代オリンピックからで、古代のオリンピックでは、オリーブで作られた栄冠が授与されていたようです。
最後になりますが、
もっと、
金メダルについて知りたい方は、
是非、
「オリンピック憲章」を
グーグルで調べて読んでみてください。
JOC – オリンピズム!
また、
ここ数年、
金の価格が
グイグイと値上がりしています。
投資に興味がある方もオリンピックで金をチェッ~ク!