【人間の世界】コペルニクスとコペル君との対話-東京占い無料幸運-

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コペルニクスとコペル君の対話-東京占い無料幸運-

夕日が
きれいな

夕暮れの谷根千で

コペルニクスが帰宅中にコペル君と遭遇しました。

コぺル君

「 こんにちはコペルニクスさん 」

コペルニクス

「 あなたはコペル君ですか? 」

コぺル君

「 布団の中から出てきました。 」

コペルニクス

「 私は会社から帰宅中です。 」
二人は、

目が合い。

簡単な挨拶から
人生の不条理を路上で語り合う。

コぺル君

「 人間の世界は弱肉強食です。 」

コペルニクス

「 そうですよ。 」
コぺル君は、
夕日を見つめながら言葉を吐き出します・
「 人間は、知能が高く、精神性も高いです。 」

コペルニクス

「 それが人間の欠点なんだよ!コぺル君は… 」

コぺル君

「 知能の高さ、精神性の高さが人間特有の残虐さを生みだすんだ! 」

コペルニクス

「 人間は残虐なんだよ。意味もなく人をイジメ、攻撃するんだよ 」

コぺル君

「 弱者は、いつまでも弱者 」

コペルニクス

「 弱者が正論を吐き公平さを求めても鼻で笑われる。」

コぺル君

「 弱者に発言する権利はないのか? 」

コペルニクス

「 本当の弱者に言葉はないんだよ! 」

コぺル君

「 あなたが泣こうがあなたが嘆こうが… 」
コペルニクスとコぺル君の目が合い二人は頷く
「 誰もが知らんぷり 」

コぺル君

「 世の中の大半は、偽善者です。 」

コペルニクス

「 誰もが自分ファースト!! 」

コぺル君

「 この世界には、
  恵まれている人間にはわからない世界があるんだよ 」

コペルニクス

「 でも、
  奴らは、
  真理には触れられない。
  真理に触れた人間には、
  この対立と問題の根深さがわかるんだ。 」

コぺル君

「 問題は根深い 」

コペルニクス

「 この世界、
  弱い人間、
  正しさを愛する人間は、不要の存在
  最後には社会の隅っこに迫害される。 」

コぺル君

「 僕は、
  本性を知っている。
  誰もが卑劣で卑怯者!  」

コペルニクス

「 コぺル君
  俺は、
  長生きしすぎたよ!
  みんな真っ黒な心の持ち主だよ  」

コぺル君

「 奴らは、
  いつも開き直る。」
コペルニクスは、
コぺル君との対話に救済を求めた。

日が沈む!

コぺル君の姿は、
一人、
悩みながら
真剣に自分自身の悩みと向かい合っていた。

弱肉強食?

もし、

何も悩まないで

生きていける人間が生存できるなら
その人間の精神は、著しく衰退するだろう。
コぺル君の背中は、
そんなことを無言で問いかけていた。
そして、

コぺル君は、

自分の布団に戻っていった。
そして、

コペルニクスは、

東京郊外にある
住宅ローン完済まで、
残り8年の自宅に帰っていった。