【人間の生き方】新しいひきこもり?人生に絶望した青年は島を目指す。沖縄テント生活?-東京占い無料幸運--アウトドアの世界-沖縄テント生活-東京占い無料幸運-TwitterFacebook0はてブ0Pocket0LINE 2020.01.20 2019.04.17嗚呼、あなたは、自由になりたい。嗚呼、あなたは、一人になりたい。嗚呼、あなたは、誰かに愛されたい?そんな、「 東京占い -無料幸運- 」読者の気持ちを”想い”ながら夜中にCopernicusが一人、アサヒの発泡酒を飲みながらネットをさ迷っていたら、本州、和歌山から沖縄に移住して、テント生活をしている青年のブログを発見しました。このブログを書いている青年は、東京の大学を卒業後、和歌山県の串本に移住して、郵便配達のアルバイトで生計を立てながらラフなスタイルな田舎生活をしていたようです。そうです。彼は節約家のポストマンなのです。そんな、和歌山で人生の諦念を抱いた青年の名前は、”わたぐも”と言います。この青年のブログをパっと見た感じ非常に理知的で自分の人生を深く、じっくり考えているような気がしました。今の時代は、若者殺しの時代です。これは、若者だけではなく、中高年の人も家族持ちのオッサンも未来に希望を抱けない毎日と格闘しています。そのような諦めの時代に一人、打算と欲望、そして、損得だけで構成された人間の群れから離れて孤立して孤独にそして、真摯(しんし)に自分の人生と向き合う青年が書く、 沖縄テント生活です。なお、2020年、現在では、「 海辺の空き家で静かに暮らす。」!という村上春樹の本のタイトルのようなブログを運営しています。そして、“わたぐも”氏は、自分勝手で世間知らずで無知でワガママで汚らしい若者ではなく、昔なら禅寺なんかで修行をしているような感じの好青年だと思われます。多分、“わたぐも”氏は、TBS系列で放送された人気テレビ・ドラマ「ピュア・ラブ」に出てくる雲水・遠宮陽春みたいな人だと思われます。Copernicusは、面識は、ありませんが“わたぐも”氏のブログを読んでいて、そんな気がしました。是非、人生に行き止まり感を抱いている若者は、“わたぐも”氏のブログを読んでみてください。本当に今の日本は、苦しいです。そして、令和の時代へと誰もが歩みを止めません。だから、あなたは、生きよ!風に吹かれて平成のお笑い界を変えた猿岩石が謡う「白い雲のように」ではなく、一人、犀(サイ)の角(つの)のように空を進む“わたぐも”氏のように…そして、いつの時代も真剣に生きようとする人間は、常にさ迷う社会と個人の狭間の中で…そんな、彼の人生の行方に注目せよ!Tweet