【ブラックアウト】電気が止まる!災害時の停電に備える-東京占い無料幸運-生活情報-Live a Life-地震-東京占い無料幸運-TwitterFacebook0はてブ0Pocket0LINE 2018.12.24 2018.11.27ブラックアウト!すべてが闇に包まれる。BLACK-OUT!突如、地震、津波、台風、豪雨で電気が消える。これは、災害列島日本に住む者にとっては、他人事ではありません。ということで、今回は、停電時の際に必要な備えについて考えてみます。まず、停電時には、必ず懐中電灯!できれば、省電力のLED懐中電灯があれば、灯(あか)りには不自由しません。次にラジオです。停電ということは、スマホに電波を送る中継基地もブラックアウトということで、スマホで災害情報を得ることは難しいでしょう。そのため、ブラックアウト時は、手元にラジオがあれば、スムーズに災害情報を得ることができます。また、ラジオの情報には、ネットとは、大きく違いデマがないと思うので役に立ちます。ラジオ以外にもワンセグの携帯テレビもあれば便利でしょう。そして、このラジオも普通の乾電池式のラジオではなくソーラー充電式の発電機能が付いているものがおススメです。たとえ微力でも、発電機能が付いていれば、スマホや充電池の充電が可能になります。現代人の必須アイテムであるスマホは、災害時には非力なもので、災害時に設置されるスマホの臨時充電所には、多くの人が列を並べます。もし、あなたがそのような行列に並びたくなければ、手回しやソーラーパネルでスマホが充電できる機材があるので、一家に一台、そのような機材を用意しておきましょう。災害時における混乱した人ごみのストレスや不自由を考えれば、このような機材におカネをかけてもいいように思われます。とにかく、停電時には、懐中電灯!そして、ラジオを用意しておきましょう。これで、突如、発生するブラックアウトでも不安な夜を過ごさなくてすみます。また、このような時に備えて、日頃からキャンプ道具をお持ちの方は、いつでも使えるように手入れをしておきましょう。でも、災害時は、なるべく火器類の使用は控えたほうがいいでしょう。特に室内でのローソク、ガスランタンの使用は、危険です。これは、火事の元なのです。だから、なるべく、災害時、ブラックアウトの時は、電池式の装備を用意しておくことが大切です。最後になりますがブラックアウト後は、火災も多いです。その原因は、停電後の通電時にホコリ溜まった古い家電やスイッチが入ったまま止まった家電に急に電気が流れると火災の原因になるからです。そのため、もし、ブラックアウト後に自宅を離れる際には、必ず電気ブレーカーを切ることを忘れないでください。たったこれだけのことで地震、台風、豪雨で停電の後!そして、自宅を離れて、避難所から帰ってきた時に自宅が火災で消えていることを防げるでしょう。昔の人は、言いました。「 備えあれば 憂いなし 」!そして、「 明日は、 我が身 」と・・・Tweet