【孤独な旅/船旅】太平洋フェリーで行く北海道の礼文島vol.27-東京占い無料幸運-北海道への旅-A Trip To Hokkaido-Sightseeing Rebun Island in Hokkaid-2TwitterFacebook0はてブ0Pocket0LINE 2018.09.22 2018.09.20夢が覚めようとしてる。Sightseeing Rebun Island in Hokkaid-1翌日、フェリーは、仙台へ入港した。Sightseeing Rebun Island in Hokkaid-2仙台では、苫小牧から乗船した団体客がたくさん下船した。Sightseeing Rebun Island in Hokkaid-3夏休みを北海道で過ごしたと思われるわんぱくな子供達も下船していた。Sightseeing Rebun Island in Hokkaid-4仙台の港は、夏の陽気に包まれていた。本州は、暑い!まだ、日本中が真夏なのだ。Sightseeing Rebun Island in Hokkaid-5私は、デッキに出て賑やかな港を眺めた。Sightseeing Rebun Island in Hokkaid-6出船入船別れ船と船は、先が見えない未知への航海を続ける。Sightseeing Rebun Island in Hokkaid-7そして、旅も最後の夜を迎えた。Sightseeing Rebun Island in Hokkaid-8私は、展望風呂に入ってから夕刻のデッキに出て、沈みゆく夕日を眺めた。そして、レストランで孤独なディナーを一人で楽しむ!Sightseeing Rebun Island in Hokkaid-9また、昨晩と同じメニューだがキリンの生ビールが胃袋と心を癒してくれる。Sightseeing Rebun Island in Hokkaid-10私の向かいに座った白髪の英国紳士風の男性は、ボトル・ワインを楽しんでいた。Sightseeing Rebun Island in Hokkaid-11そして、午後20時!最後のラウンジ・ショーが行われた。私は、サッポロクラッシックの缶ビール片手に呟いた。「 私の 短い夏休みは、 終わったのだ。 」私は、夜風に吹かれながら誰もいないデッキに一人いる。船の南下に伴いデッキで感じる気温も高くなる。孤独な旅人の頭の中では、小椋佳の「 さらば青春 」が流れていた。ありがとう北海道!ありがとう礼文島!The road will continue・・・Tweet