【孤独な旅/船旅】太平洋フェリーで行く北海道の礼文島vol.26-東京占い無料幸運-

北海道への旅-A Trip To Hokkaido-
Sightseeing Rebun Island in Hokkaid-3

S寝台に
荷物を置いた私は、

海を

眺められる
展望風呂で汗を流した。

そして、

待ちに待った
夕食の時間である。
しかし、

今は、

夏休み!
とにかく、

子供や

団体客が多くて
レストランの前は、

長い行列ができていた。

いつもなら
時間をずらして
レストランに入るのだが
この日だけは、
なぜか
我慢ができなくて、

子供達の

後ろに並んで、
夕食を一人で楽しんだ。

Sightseeing Rebun Island in Hokkaid-1

私は、
海が見える
窓側の座席を選び
適当な料理を選んでから
生ビールをもらいに行った。
太平洋フェリーのレストランでは、
アルコール系は、売店方式になっている。

私は、

生ビールの

大ジョッキを頼んだ!

私の
後ろに
並んでいた

中年男性は、

生ビールのピッチャーを頼んでいた。

上には上がいるのだ。

Sightseeing Rebun Island in Hokkaid-2

生ビールは、

本当にうまい!

もし
この

「 東京占い-無料幸運- 」を

読んでいる二十歳を過ぎた若者がいるのなら
何か嫌なことがあったら生ビールを飲めと言いたい!

酒は、

飲みすぎると

体と頭に悪いが

適量なら
簡単に変性意識の

世界にTripさせてくれる。

人生は、
挫折と周囲からの蔑みだけである。

そんなことを

一人、

ぼやきながら

私は、
離れ行く

苫小牧港を見ていた。

そして、

難破、

大破した

自分の人生を振り返る。

それから、
私の心は、
問いかける。
「 どうして、
  あなたはロミオなの? 」
「 どうして
  太平洋フェリーには、
  キリンの生ビールしかないの? 」
ちなみに
新日本海フェリーには、
サッポロ・クラッシックの生ビールが売られている。

太平洋フェリーさん!

お願いなので、
スーパードライか
サッポロ・クラッシックの
生ビールをレストランで販売してください!

私は、

離れ行く苫小牧西港を見ながら
隣に座った老年の男性と会話を交わした。
その
老年の

男性は、

マイカーで千葉県から
北海道の山に登山をしに来たらしく
日本百名山踏破に挑んでいると言っていた。

その

老年、

男性曰(いわ)く

北海道の山は、

利尻山以外、

すべて登頂したという。
私と
その
老年の

男性は、

山の話で
盛り上がり、

夜は更けていった。

私は、
楽しい夕食を終えた後、
午後8時から開園されるラウンジ・ショーに顔を出した。

Sightseeing Rebun Island in Hokkaid-3

太平洋フェリーの
醍醐味といえば、

この

老若男女を

対象とした

ラウンジ・ショーである。
決して、
TVになんかには、
決して出ない本物のアーティストが

最高のナイト・ショーを行う!

私は、
ショーの
主役を務める
毛利和雄氏のテノールと
川口裕子さんのピアノに酔いしれた。

本日の

ラウンジ・ショーは、

カンツォーネ!

観客に
子供が多いので、

曲目は、

童謡が多かったが
私は、
フェリーでの

楽しい思い出が作れた。

やはり、
生の歌声は格別だ!

毛利和雄氏は、

なんと

二十年以上、

太平洋フェリーで
歌を歌っているらしい!
毛利和雄さん!

川口裕子さん!

あなた達は、

本物の

芸能人だ!

「 東京占い-無料幸運- 」から

お墨付き!
船上で歌声に
酔いしれた私は、

缶ビールを

片手に

デッキから

海を眺めて、

自分の人生を哀れんだ。