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【孤独な旅/船旅】太平洋フェリーで行く北海道の礼文島vol.25-東京占い無料幸運-

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コラム- Column-
コラム- Column-北海道への旅-A Trip To Hokkaido-終わりなき旅-日本再探検-
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私は、

苫小牧駅を出てから

午前10時半にフェリー・ターミナルに到着した。
それから
真っ先に

売店に入り、

冷たいドリンクを購入してから

ゆっくり、

待合所のベンチに座り、
ゴクゴクとペットボトルの緑茶を飲んだ。

Sightseeing Rebun Island in Hokkaid-1

フェリー・ターミナルは、

まだ、

午前中だが人が多い!
その

理由は、

午前中に
苫小牧を出る

フェリーもあるからだ。

また、
東日本大震災後は、

苫小牧から

岩手県の宮古に行く船も就航している。

Sightseeing Rebun Island in Hokkaid-2

それにしても、
苫小牧から多くのフェリーが出ている。

東京からの

北海道遠征なら
太平洋フェリーで仙台に降りて、

高速道路か

新幹線で
帰ってくるか、
商船三井で茨城県の大洗に

上陸するかの二択だろう。

Sightseeing Rebun Island in Hokkaid-3

私は、
行きも帰りも

名古屋を

利用している。

乗船時間までは、

まだまだ、

時間がある。

私は、
モバイルPCを開いて、
写真の整理や仕事に関するE-mailをチェックした。
フェリー・ターミナルの待合所は、
高速の

無料WI-Fiが

使えるので快適である。
そんな作業をしていたら午後3時になっていた。

そして、

乗船時間が近づくと
家族連れや団体客も増えてきて、
フェリー・ターミナルが賑やかになっていた。

とにかく、

夏休みなので子供が多い!

それに

みな名古屋ではなく、
仙台で降りる人が多いようだ!

そして、

乗船時間になった。

私は、

一番乗りで
船に乗り込むため
乗船口の接続リフトに急ぐ、
それにしても、

夏休みのせいか?

乗船客の行列は、

万里の長城である。

フェリーへの

一番乗りを

目指す

私の

後ろには、

子供達が

スタンバイしていた。

そして、

乗船時間JUST!
時間厳守の係員に

乗船券を渡した。

私は、
貴重品を
フロント隣の
電子金庫に預けて、

荷物を

S寝台に
置いてから

展望風呂を目指した。

今日は、
本当に汗をかいた。

シャワーを浴びたい!

Sightseeing Rebun Island in Hokkaid-4

それにしても
夏休みのフェリーは人が多い!
私は、
周囲より
早めに行動して、
混雑していない展望風呂に
入ってからレストランを目指す。

シャワーを

浴びながら

「 あ~

  早く冷たい

  生ビールが飲みたい! 」

と呟いている自分がいた。


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