【孤独な旅/船旅】太平洋フェリーで行く北海道の礼文島番外編vol.1『礼文島の思い出』!-東京占い無料幸運-北海道への旅-A Trip To Hokkaido-Sightseeing Rebun Island in Hokkaid-4TwitterFacebook0はてブ0Pocket0LINE 2018.09.24 2018.09.06礼文島に上陸した観光客を待ち受けているのは、礼文町のゆるキャラである「 あつもん 」である。「 あつもん 」は、礼文島を代表する花である。レブン・アツモリソウの妖精である。Sightseeing Rebun Island in Hokkaid-1なお、この「 あつもん 」の蝋人形は、相撲好きの悪魔の仕業ではなく、島の観光のためにフェリー・ターミナルに設置されている。運が良ければ、島のどこかでリアルな生きた「 あつもん 」に出会えるだろう。Sightseeing Rebun Island in Hokkaid-2そして、礼文島は、海抜0メートルから利尻島を見ることができる。私は、桃岩展望台に向かう途中、町営スキー場から利尻島の眺めを楽しんだ。もちろん、夜は、夜で天気が良ければ、利尻島の街が放つ夜景も見られる。Sightseeing Rebun Island in Hokkaid-3また、桃岩展望台からは、礼文島の西側と利尻島を眺めることができる。そこには、異国から来島した恋人たちがいた。恋人たちは、この場所で愛を語るのか・・・Sightseeing Rebun Island in Hokkaid-4それにしても、欧米人のカップルは、本当に絵になる。また、男女間の愛情表現も日本人よりも豊かな感じがする。Sightseeing Rebun Island in Hokkaid-5それは、結構!結構!コケコッコー!中年を過ぎたCopernicusには、遠い過去の世界だ!頭の中でLuna-SeaのPreciousが流れてくる。なお、桃岩展望台からは、桃の形をした桃岩、猫の後ろ姿に似た猫岩を見ることができる。桃岩展望台から民宿に帰った後は、フェリー・ターミナル近くにある公園から、夕日に燃える利尻島を一人、眺めた。残念ながら、香深の町から夕陽を見ることはできない。しかし、見えない夕日に照らされた利尻島も格別である。Sightseeing Rebun Island in Hokkaid-6離島の日!礼文島に昇る朝日が私に人生の進むべき道を教えてくれる。Tweet