【孤独な旅/船旅】太平洋フェリーで行く北海道の礼文島vol.14-東京占い無料幸運-北海道への旅-A Trip To Hokkaido-Walking on Rebun Island in Hokkaido-2TwitterFacebook0はてブ0Pocket0LINE 2018.08.31私は、香深、フェリー・ターミナル前の素泊まり民宿で目覚めた。値段は、数千円でまた、この民宿!食堂も併設されているので、温かいご飯も食べられる。昨晩は、島の南側まで歩いて、気が付いたら午後五時を過ぎていた。私は、一度、民宿に戻り、礼文町にある唯一の温泉に入りに行った。この温泉の名前は、礼文町温泉、「 うすゆきの湯 」である。温泉は、フェリー・ターミナルから歩いて、五分以内の場所にある。サウナも露天風呂もある清潔な温泉である。一応、源泉かけ流しらしい。料金は、600円であった。私は、二日ぶりのお風呂に入って、旅の疲れを落とした。やはり、旅の醍醐味は、風呂にある。中年親父には、深夜の夜行バスは、体にこたえる。もう、私は、爺なのだ!それから、民宿で軽い食事をすませてから、ぐっすり眠った。次に目が覚めた時は、午前四時!私は、朝飯前の気分転換に自転車を借りて、島の北側を目指した。Walking on Rebun Island in Hokkaido-1今日の天気は、曇りだが、Yahooの天気予報では、晴れとなっていた。Walking on Rebun Island in Hokkaido-2私は、自転車をこぎ続ける。そして、変わりゆく、風景を楽しむ!雲の隙間から太陽が見え始めた。Walking on Rebun Island in Hokkaido-3今日の予定は、バスに乗り島の北側を目指すことだ。礼文島には、二泊三日の滞在!私に時間は、残されていない!Walking on Rebun Island in Hokkaido-4私は、自転車をこぐ!海の色が変わり、太陽の光線が曇り空からのぞき始める。Walking on Rebun Island in Hokkaido-5とにかく、礼文島、滞在中に雨さえ降らなければいいのだ。礼文島!晴れたと思ったら曇ったり、島の上空は、本当に気まぐれだ。Walking on Rebun Island in Hokkaido-6私は、午前四時半から自転車をこいで、大体、80分が経過してから、民宿に戻った。今日は、運が良く、風が弱かったので、思った以上の距離を走っていた。さあ、朝飯を食べて、始発のバスで北を目指すぞ!Tweet