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【孤独な旅/船旅】太平洋フェリーで行く北海道の礼文島vol.12-東京占い無料幸運-

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コラム- Column-
コラム- Column-北海道への旅-A Trip To Hokkaido-終わりなき旅-日本再探検-
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稚内を
午前6時30分に
出港したフェリーは、

礼文島に

午前8時15分に入港した。
稚内から
礼文島までの運賃は、

2,470円であった。

フェリーが
香深港に入ると
乗客は、
我先(われさき)にと

一気に下船を開始する。

そして、
港の隣にある
バス・ターミナルでは、

観光用のバスが

排気ガスを

バンバン出しながら

フェリーから降りた観光客を乗せていた。
もちろん、

礼文町の

ゆるキャラである

「 あつもん 」の

バスもエンジンをかけていた。
しかし、
このバスは、
普通の路線バスである。
そして、

旅行で、

一番、
気になるのは、
天気であり、
今日の

礼文島は、

曇りでポツポツと雨が降っていた。
また、
気温に関しては、

涼しく快適であった。

また、
空を
見上げると
雲の隙間から
太陽が見え始め、
どうにか、晴れてくれた。

Rebun Island of Hokkaido-1

まあ、
北海道の天気は、

午前か午後の

どちらかは、

必ず、

曇っていたり、
霧が出ていたりするものである。

礼文島の

天気に
関して、
フェリー内で、
地元の方と話したら
今年の
気温は、
低いらしい。

Rebun Island of Hokkaido-2

フェリーから下船した

私は、

今晩の宿となる
フェリー・ターミナル近くの宿舎を確認した。
もちろん、
チェックインは、

午後になる。

宿を
確認した

私は、

荷物を

ターミナル内の

コイン・ロッカーに預けて街を散策を開始した。

ちなみに

私が
宿泊する宿は、

一泊、

数万円の宿ではなく、

一泊、

数千円で
素泊まりができる小さな民宿である。

Rebun Island of Hokkaido-3

私は、

荷物を置いて、

礼文島の街を歩き始めた。
まずは、

礼文島の

中央に位置する

香深の街をさ迷った。

ちなみに

礼文島は、

島中が礼文町となっている。

Rebun Island of Hokkaido-4

私は、

香深(かふか)?

村上春樹の小説!

「 海辺のカフカ 」の

主人公になったような気分を味わった。

Rebun Island of Hokkaido-5

香深の街は、
こじんまりとした街で
どこにでもある港町といった印象を受けた。

時間は、

午前8時40分?

さあ、

香深の街を練り歩くぞ!


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