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【孤独な旅/船旅】太平洋フェリーで行く北海道の礼文島vol.4-東京占い無料幸運-

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コラム- Column-
コラム- Column-北海道への旅-A Trip To Hokkaido-終わりなき旅-日本再探検-
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私は、

目覚めた。

腕統計を
見たら時刻は、

午前四時半になっていた。

船内は、

とても静かだ。

それから、
また、
二度寝して、

午前六時に起床!

朝の展望風呂でシャワーを浴びる。
私が
乗る船は、
太平洋に飛び出していた。
それにしても、
昨晩は、

飲みすぎた。

食前に
サポクラの500mlを一缶!
食堂で生ビールの大ジョッキを二杯!
もう酒は、
止めようと思って食後、

カンツォーネの

ラウンジ・ショーを楽しんでいたら、

気分が戻り、

また、

サポクラ500mlを二缶!

それから、

チューハイを一缶、飲み!

深夜の
一時に
歯を磨いて、

S寝台に潜り込んだ!

太平洋フェリーでは、
ラウンジ・ショーが終われば、

映画鑑賞も楽しめる。

それにしても、
機関の

軽快な

エンジン音、

また、
船の揺れが心地よく、

短い、

睡眠だったが、

疲れがよく取れた。

本当に

旅?

楽しいことや

未知のことに疲労感はない。

私は、
朝一で
風呂に入ってから、

広間の

ラウンジで

無料の冷たいお茶を飲み、
海を眺めたり、TVを見たりしていた。
そして、
朝食の時間になり、

レジでおカネを払い、

ゆっくり、
早朝のビュッフェを楽しんだ。

Pacific ferry-breakfast

太平洋フェリーの

朝ご飯は、

和洋のメニューが用意されている。
味噌汁から
ホット・コーヒーまで、
値段は、
取り放題、
食べ放題で

千円でした。

キャンプ、
野宿、車中泊を
経験している人なら、
この

天国?

極楽浄土感が

理解できるだろう。

私は、
一人、

海を

見ながら、
朝ご飯を楽しんだ。
それから、

私は、

部屋に戻り、
テレビを見て、

ゴロゴロしていた。

そして、
気が付いたら午前十一時?
私は、

デッキに出て、

動く
フェリーから、
風景を楽しんだ。
北上する

船の上、

気温も段々と低くなる。
そして、

ランチの時間?

いつも、
私は、
一日、

二食しか、

食べないのだが、
今回は、

旅の

高揚感のせいで、
お腹が減っていた。

私は、

お昼のビュッフェを楽しんだ。
この
お昼のビュッフェは、
ラーメン、
うどん、
きし麺などの

麺類が多く、

私は、
サラダを中心に
カレーとラーメンで
ゆっくりとランチを楽しんだ。

Lunch at the Pacific Ferry

私の

船旅は、

まだ、

続く!

ちなみに
太平洋フェリーの船内では、
クレジット・カード利用者のみ
Wi-Fiの登録ができてネットを使うことができる。
意外だが、

スマホ、携帯も

陸地に近い場所なら電波が繋がるようだ。

海は、

広いですが
日本の近海において、
現代の

漁師さんは、

無線より、

携帯、スマホで、

いろいろとやり取りをしているらしいです。


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