【結婚/作法】結婚式or披露宴は吉日に?/-東京占い無料幸運-生活情報-Live a Life-結婚の作法-東京占い無料幸運-TwitterFacebook0はてブ0Pocket0LINE 2018.12.24 2018.01.28結婚式、結婚披露宴は、いつ行なうべきか?あなたは、悩みます。結納、結婚式、結婚披露宴と一生に一度のハレの日は、やはり、縁起をかつぎたい!日本には、六曜(六輝)という考え方があり、先勝(せんしょう)、友引、先負(せんぶ)、仏滅、大安、赤口(しゃっこう)とカレンダーの片隅に呼ばれる中国由来の暦中があります。この六曜とは、室町時代に中国から伝わり、江戸時代の後期から一般人にも普及した、一日の時刻と吉凶占いです。結納、結婚式、結婚披露宴では、大安(たいあん)の日が一番、尊ばれ、次に友引、先勝が選ばれます。ちなみに一番、ダメな日は、仏教の開祖、釈迦が滅(死んだ)した仏滅ということになっています。そして、愛を誓い合った二人は、愛を周囲に祝ってもらう記念日をこの六曜で選びます。しかし、世の中は、愛し合う二人のためにあるわけではありません。「 私は絶対大安! 」、「 オレは絶対友引! 」、「 わたしは絶対先勝! 」、に結婚式、結婚披露宴をする!とは、言っても、冠婚葬祭というものは、当事者ではなく、参列者の意向を酌むことが一番、大切なことだと思われます。これらの儀式で一番、大事なことは、当事者の自分勝手な都合ではなく、参列者の都合に合わせて、儀式を執り行うことです。特に世の中には、いろんな人がいます。サラリーマン、農家、漁師、林家、自営業、専業主婦(主夫)、自由業、障害者、病人、貧しい学生・・・そのため、儀式の主催者、当事者は、来賓客の都合を第一にして、式典を行なわなくてはいけません。だから、別に六曜にこだわる必要はないのです。式が出来る日が吉日なのです。最後にどうしても、六曜にこだわるのなら、大安、友引、先勝の日を選んで、婚姻届を出せばいいのです。Tweet