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コラム- Column-読書の世界-Reading pleasure-

【アフリカの恐怖政治】ボコ・ハラムBOKO HARAMの真実-ボビー・オロゴンの涙!

コラム- Column-
KIICHI-SHIRATO-BOKO/HARAM

今回、

「 東京 占い-無料幸運- 」が

紹介する一冊は、
日本で
活躍する
有名なTVタレントを輩出した、
アフリカの
資源大国、

ナイジェリアを

本拠地に暴れる武装テロ集団、

ボコ・ハラム(BOKO HARAM)の

真相に迫った本です。
ちなみ、
日本で有名な
TVタレントとは、

ボビー・オロゴンです。

本のタイトルは、

「 ボコ・ハラム

  イスラーム国を超えた

  「史上最悪」のテロ組織 」です。

著者は、
白戸圭一氏で、
元・毎日新聞社の記者です。

KIICHI-SHIRATO-BOKO/HARAM

出版社は、

新潮社です。

値段は、1300円+税となっています。
ページ数は、

203程度で、

中身は、濃いです。

著者の白戸氏は、

元ジャーナリスト!

毎日新聞を退職後、

三井物産戦略研究所にて、
欧州、
ロシア、中東、
アフリカを研究しているようです。

大学で客員教授もしています。

本書の

内容を

一言でまとめると、

ボコ・ハラムの実態と

アフリカの

政治経済に関する、

時事的テーマとなっています。
そのため、この本の対象読者は、アフリカの政治経済に関心があり、アフリカへの資源投資などを考えている人です。
アフリカ投資に関しては、

ナイジェリアは、

魅力的な国です。
とにかく、

資源が豊富で、

若い人の人口も多く、

大西洋に面した立派な地域経済大国です。
この規模の国!
お金を儲けたい人間は無視できません!
この国は、

ある一定の条件が整えば、

現在のインドネシアやインドのように急成長する可能性があります。
しかし、

現実は、

厳しく、難しく、

「 ボコ・ハラム

  イスラーム国を超えた

  「史上最悪」のテロ組織 」、

を読んでいるとアフリカが抱える宗教問題、貧困問題、政治の腐敗、旧宗主国の陰謀と明るい話題が出てきません。
そして、

2014年4月下旬に

衝撃的なニュースがボビー・オロゴンの故郷から発信されます。ボコ・ハラムという武装テロ集団が大勢の少女を外国に売り飛ばすために連れ去ったのです。
連れ去られた少女は、

二百十数人!

この事件の関心度は、

非常に高く、

オバマ大統領夫人を中心に世界中からボコ・ハラムに批判が集まりました。
この聞きなれない、

謎の集団ボコ・ハラムとは、

ナイジェリアのハウサ語で西洋流の教育を意味するボコと

アラビア語で禁忌、禁止を

意味するハラムを組み合わせた。

反西洋、

反キリスト教を

標榜するイスラーム系のテロ集団です。
ボコ・ハラムの目的は、イスラーム国家を樹立することです。
ボコ・ハラムの正式名称は、

「 Jama’atu

  Ahlu-Sunna

  Lidda’Awati

  Wal-Jihad 」、

と言うらしく、
白戸氏の翻訳では、

「 宣教及びジハード

  を手にしたスンニ派

  イスラーム教徒として、

  ふさわしき者たち」、

という意味らしいです。
とにかく、

謎に包まれたボコ・ハラムは、

このような目的を持った、

テロ集団で

現在も

ナイジェリアの

国境地帯に陣取り、

世界相手に攻撃を

加えているようです。
この本を読めば、

ボコ・ハラムをキーワードに

2000年代の

アフリカにおける

政治経済が手軽に勉強できます。
是非、

ボコ・ハラムに興味がある人は、

手に取って読んでみてください。

1300円+税で、

アフリカ、

テロリズム、部族間対立、

民族問題、愚劣な植民地政策

資源問題、食料問題、人口問題、

政治腐敗、政治暴力、人権問題、環境問題、

とギュウギュウに

中身が詰まっています。