起業家読本vol.2/-スモールビジネスの世界-カフェ(喫茶店)をはじめてみませんか?-

起業家読本-The way to entrepreneurs-
WANNA-OPEN-YOUR-OWN-CAFE?

今回、

「 東京 占い-無料幸運- 」が

紹介する一冊は、

WANNA-OPEN-YOUR-OWN-CAFE?

初版が2002年発売の
ちょっと古い本です。

著者は、

フリーライターの旗智優子さんです。

旗智さん?

なんかカクイイ苗字です。
この本は、
喫茶店、
オシャレな
カフェを開業するために

必要なことがわかる一冊です。

タイトルは、

「 カフェを

  はじめてみませんか? 」、

( 旗智優子/株式会社柴田書店

  /本体1,400円+税 )!

本書の構成は、
喫茶店、
カフェ開業に必要な知識や工夫などが
実際の事例を紹介しながら、

優しく、

詳しく、

わかりやすく、

簡潔に書かれています。
基本的に

独立志向が強く、

気丈で学ぶ心を忘れない、
女性に向けて、書かれた本です。
やや、

喫茶店、

カフェ経営に関して、

「おカネ」の部分が弱い本ですが、
これ一冊を熟読すれば、
カフェ開業のイメージをつかむことができます。
喫茶店、
カフェは、

小資本で自分の個性を

発揮できる立派なビジネスです。
大手ドトール・コーヒー、
コメダ珈琲、
スターバックス、
タリーズ・コーヒー、UCCも
街角の小さな喫茶店から歴史が始まりました。
この本で紹介される喫茶店、カフェは、

東京、

都心のオシャレな、

お店ばかりで、家賃や人件費を
引いたら黒字になるのかは、わかりません。
また、
青色申告の個人自営業で
中古の設備を購入するのではなく、
設備のリースを薦めているのも疑問です。
そのため、
地方や観光地で
郊外型のカフェを
考える人には、参考にならない部分もあります。
また、

喫茶店、

カフェを

開業する際には、
店主の個性や価値観も大事です。
この本は、
個性が殺される時代に
その点を強調しています。
百人いたら百通りのカフェが作れます。
しかし、
それは、
お客様ファーストが前提であり、
決して、
店主の個性や価値観を押し付けて、
ビジネスをすることは、ご法度なのです。
今は、
遠き昭和の時代では、

サラリーマンを辞めて、

起業する場合、
多くの人が、

一国一城の夢を抱いて、

煙草の煙が

モクモクと充満して、

手垢の付いた週間誌が
散乱する喫茶店の経営に乗り出しました。
あの時代、

仮面ライダークウガも

悪の組織と戦いながら、
喫茶店でバイトをしていました。

ごめんなさい!

クウガは、

平成でした・・・

そして、
多くの人が経営ノウハウや
ビジネスマナーがなくて、失敗していきました。
失敗の理由は、
それだけではありません。
稼ぎもない、
木っ端、
ひよっこの個人事業主が
自分のつまらない個性や価値観を

『お客様』に押し付けて、

客が遠退いていった例も多いです。

信じられませんが、

昔は、
お客さんを追い返すような店もありました。
大事なことは、
そのビジネスで採算がとれること、
気取ったお店ではなく、
お客さんが満足できる商品とサービスを
自分ができる範囲で提供することです。

今の日本経済は、深刻です。

誰もが生活のために大中小の会社で働いています。
人手不足、
ハラスメント、低賃金、
過度の労働時間と社会が崩壊しかけています。
専業主婦(主夫)も
生活苦で追いやられています。
この地獄から、
抜け出す方法は、
独立に向けての日々の勉強と資金集め(預金)です。
現在、

脱サラといえば、

コンビニや飲食店のフランチャイズに

多額の借金でチャレンジして、

本部に絞られていく人が多くなりました。
失敗と成功を分けるものは、

資本の有無と

ビジネスノウハウです。

もちろん、
個性や経営者の価値観も大事です。

外国語ができるのなら、

通訳案内士を取得して、
観光案内もできる訪日外国人向けの
カフェもできます。

お菓子作りが得意なら、

洋菓子食べ放題の喫茶店もできます。
家電でお菓子なんか簡単に作れます。

料理が得意なら、

ナポリタン、カレーなど
サイドメニューが個性的なカフェもできます。

元大企業のサラリーマンなら、

ビジネスマン向きの無線LANや
経済誌が充実したカフェもできます。

ジャズが好きなら、

渋いジャズ喫茶もできます。

フォーク・ソングが好きなら、

70年代風のカフェもできます。
それは、

個性の数だけ、

商機があります。

しかし、
一番大事なことは、

「おカネ」を払う、

お客様が

『 ナニ 』を

欲しているのかを知ることです。
とにかく、

小資本のビジネスで

腐った社会からの独立戦争を考える人は、
日頃から、
このような本を多読して、

その日に向けて、

厳しい毎日を耐えながら、
周りの環境に面従腹背して、

X-DAYに備えることが大切です。

そして、

ビジネスの観点で、

マクドナルド、
スターバックス、
タリーズ・コーヒー、
ファミレスから
近所の

喫茶店、

旅行先の

カフェなどを

利用してみることです。
常に

「 -無量幸運- 」は、

あなたの目の前にあるのです。