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起業を考えるvol.1-世の中すべてが向かい風-東京占い無料幸運-

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コラム- Column-
コラム- Column-自立独立起業を目指す-Starting a Business-起業を考える- Given the entrepreneurial-
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神仏でもなんでもかまいませんが、
もし、
人知を超えた存在があるのなら、
あなたは、
何を問いかけますか?
起業で大事なことは、
自分自身を見ることです。

『 汝自身を知れ 』!、

デルポイのアポロン神殿の入口に刻まれた古代ギリ
シアの格言通り、自分自身を知らないといけません。
しかし、

自分は、

何ができて、

何ができないのか?

自分の

真の能力は、

何なのか?

自分は、

一体、

何が得意なのか?

現実の世界では、
親、
学校、歪んだ友人関係、
狂った一般社会、スポーツクラブ、
勤め先の会社と他人は、自分に厳しく、
いつも心が折れますが、あなた自身の本当の評価と
いうものが、未だになされていません。
多くの人は、

自分に対して間違ったイメージを

持って生きています。

自分は、できる。

自分は、できない。

自分は、有能である。

自分は、無能である。

どれも、
自分のことに関しては、
みな間違いだらけです。
起業する際に大事なことが一つだけあります。
それは、

周りの意見を無視することです。

そして、

周りに意見を聞かないことです。

自分のことすらわからないのが人間です。
本当のことを言えば、
他人のことなんかもっとわからないのです。
それが、人間なのです。
だから、
起業の際には、
周りの意見を聞いては、いけません。
しかし、
物を見る目を持った、
その道を歩んだ人の意見は、聞くべきです。
そこに、
あなたの人生を切り拓くチャンスがあります。
かつて、米国帰りで社会的なハンディを持つ外国籍
の青年が自分のアイディアを聞きに『ユダヤの商法』
で著名な(故)藤田田氏(DEN FUJITA,)のところへ
一人、九州の田舎から上京して会いに行きました。
その時、
その青年が、
どんな、アドバイスを受けたのかは、知りませんが、
その起業家も、
その一日があったからこそ、
現在の成功と苦悩があるのだと想像できます。
だから、
起業の際は、
不安で一杯です。
一つの仕事に着手することは、
事業の規模に関係なく、起業家または、
一個人の一生を賭けたものです。
しかし、
そんな、
あなたを支えて、
アドバイスをする人間は、
あなたの周りには、絶対にいません。
みなが、

あなたの反対者なのです。

自作のヨットを海に出しても、

すべてが向かい風・・・

それは、
たとえ、あなたが藤田田氏に相談できても、
藤田氏の軌跡は、
あなたが目指すこととは、
同じではないのです。
だから、藤田氏のアドバイスは、
あなたの役には、立たないのです。
あなたと、

同じ時代ではない。

あなたと、

経済状況ではない。

あなたと、

同じ歴史、経験を生きていない。

あなたと、

同じ可能性を持たない・・・

起業家の運命は、

絶対零度の世界、

絶対孤独な世界、

を事業が完遂するまで一人、生きていくのです。
これは、
サラリーマンでも同じです。
大きな会社なら、新規事業があります。
しかし、
どんなに先見性があり、
可能性があっても、
それらにGOサインを
出す取締会、常務会は、
新規事業には、必ず反対します。
それが、社会の会社の常識なのです。
そして、
GOサインが出る新規事業とは、
すでに特許が切れて、
他社も展開している利得の
少ない事業となるのです。
無個性、
没個性、イノベーション、
革新性、資本主義、Capitalism Nothing!
みんなが正しいと思う事業は、
旧ソ連、
改革解放前夜の中国に
おける国有会社、同様に利益が
出ない失敗する事業ばかりに手を出すのです。
そのため、
優秀な人材を抱え、
高度な技術を持っていても、
電子手帳、PC、携帯を
組み合わせたスマホのような、
既製品に一工夫、加えたような商品は、
既存の大企業からは、生まれないのです。
特に大企業の入れ替えの少ない、
GDPで
中国に負けているような国の
企業の未来は・・・

Too late for Chance・・・

そして、
起業家が
行なうことは、
誰もしたことがない、
一捻りした仕組みや工夫に
基づいた事業になるのです。
これらは、
業種に関係なく、
起業とは、
基本的に反対されることに挑戦することなのです。
だから、
失敗すれば地獄、
成功すれば天国が待っているのです。
起業は、
簡単に答えが
返ってくるものでは、ありません。

周りの猛烈な反対と妨害があり、

助けてくれる人は、誰もいません。

内助の功?
起業したいと言ったら、
多分、
その時点で、

婚約破棄、協議離婚です。

それを承知で闇の中を
走れる幕末の志士のような、
覚悟がある人だけが起業家になれるのです。
そして、
大企業で働く、
社内起業家的なサラリーマンも
大組織の縛りの中で新規事業を手がけることは、並
大抵のことではないのです。また、そのような人材をう
まく、使い会社の売り上げと株価を上げるのが、一流
経営者の手腕なのです。
起業家も従業員の
上に立つ偉い経営者も

保身、安定ではなく、

絶対に

勇気、先見性、

冒険心、正しい判断を

あなたの力が
縛られる制約下でも
忘れては、いけません。

世の中、

すべてが向かい風!

 

 


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