初めての経営学-経営資源の使い方-東京占い無料幸運-

初めての経営学- First Business Administration-
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企業にとって大事な資産が経営資源と呼ばれるものです。
企業は、

ヒト、モノ、カネ

三つを動かし、まわります。
最近では、
この三つ以外にも
情報、特許などの知的財産、
技術といろんな、経営資源が加わります。
しかし、
経営資源の基本は、

ヒト、モノ、カネです。

そして、

経営とは、

これらの資源を現場、マーケットに投入していくことです。
小売業なら、新規の出店計画であったり、製造業なら設備の補充、新商品の開発などに、これらの経営資源を投入していきます。
経営資源は、基本的に有限であり、その質や量にも制限がかけられています。
そのため、企業の運営、経営とは、常にこれらの縛りの中で、それらの資源を配分、配置することを求められます。
そして、それらの具体的な配分や配置を指示するのが重要な経営者の仕事となります。
しかし、
経営資源の配分、配置は、

『 言うはやすし行なうは難し 』!、

という言葉の通り、企業にとっては、その配分、配置は、死活の課題となっています。
そのため、経営者は、これら資源の配分や配置の際には、綿密な検討が必要となります。経営者は、決して思いつきで経営資源をいじっては、いけません。
経営資源の活用に関して、二つの大事な決まりごとがあります。
それは、
最適な資源配分と資源の有効的活用です。
最適な資源配分とは、日本では、あまり行なわれていませんが、これは、単純明快で専門の仕事に専門の人間を当てることだけです。これは、機械の配置でも同じことが言えます。
例えば、簿記検定を所持しているヒトや大学で会計学を専攻した学生には、『おカネ』を扱う仕事を与えたり、法律学を専攻した学生には、法務を担当させたり、現在の企業慣習では、難しいですが、考え方は、簡単です。
理系では、このようなヒトの配分、配置をしていますが、残念ながら文系では、企業規模の大中小に関係なく、このようなことは、あまり、なされていません。

一体、何のための高等教育なのでしょうか?

そして、これは、中途採用者に関しても同じことがいえます。
その実務経験を無視する会社は、21世紀、現在の日本でも、非常に多いです。経営では、効率性が第一に求められます。余裕のある大企業は、社内限定の出世コースを用意して、いろんな仕事に触れさせますが、中堅、中小零細企業には、本来、そんな余裕は、ありません。
しかし、

十分にヒトを雇えない。

さらに社内教育体制もないのに、そのヒトに会社は、なんでもさせます。
そして、最後には、なんでもできると思い込んでいる三流、五流の従業員が誕生して、会社の生産性を下げていくのです。人間ができる仕事は、本来、ひとつだけです。
経営において、限られた資源をどこに配分、配置するかを徹底的に考えないといけません。そして、経営する際に企業内で経営者は、夢を見ては、いけません。
基本的に事業もビジネスチャンスも一つだけです。

ONE

必ず経営資源の配置は、稼ぐ部門に集中してください。
次に大事になるのが資源の有効的活用です。経営資源は、限られています。

ヒト、モノ、カネには、

常に効率性が求められます。
ここで問われる効率性とは、ヒトの言動や動作、外見の動きではなく、一人または、一つの機械に投入した『おカネ』がどれくらいの『おカネ』を生み出しているのかというシビアな数字で把握する考え方です。
これが、経済学の大きなテーマである『 労働生産性 』と呼ばれるものです。
あるヒトにまたある機械に資源を投入した際にその投下した資源をどれだけ回収したのか、これが経営で一番、大事なことです。

そうです。

企業とは、資本の効率性が重要なのです。一日一万円を現場に投下して、一万千円を回収することが重要であり、この千円が付加価値と呼ばれる企業が生み出した価値なのです。
もちろん、ヒトを使う場合は、法律を守り、適正賃金を払っていることが前提となります。しかし、世の中を見渡せば三流、五流の企業において、これらの考え方が無視されており、本来、専門があり、常識を持ち、従業員として可能性のある労働者が言動だけ、動作、動きだけのゴマすりしかない古株にいじめられ追い出されるケースが後を絶ちません。
経営者は、常に数字と常識でヒトを見ないといけません。
職場は、経営者のものです。そして、いつでも辞めれるヒトを雇ってください。仕事を辞めれる人を雇えて一流の経営者です。
そして、それが大中小の企業に関係なく一流企業の証明となります。会社を辞められない人は、基本的に経営資源を貪る癌なんです。
その会社以外で通じない人間が優秀な労働者だとあなたは、思われますか?
もし、あなたが経営者なら、あなたの会社以外で通じない人間を雇いたいですか?
あなたは、

辞めない人間が欲しいですか?

それとも、

稼ぐ人間が欲しいですか?

次に

経営者に意見を言える人間が欲しいですか?

どの人間を雇うかにより、経営者の力量が問われます。
最後に経営者は、これらの経営資源を動かすことと同時に企業の効率性を上げるために、それらを管理することが求められます。
そして、
経営に必要な管理(マネッジメント)とは、
ヒト、モノ、カネを縛ることでは、ありません。
企業内での事業に優先順位をつけて、上手に配分、配置することです。
それが、

経営です。