【入門株式投資】戸惑いの銘柄選び/迷いの売買タイミング-東京占い無料幸運-株の格言-The Stock Market-株-東京占い無料幸運-TwitterFacebook0はてブ0Pocket0LINE 2018.12.09 2017.06.01初めての株式投資において、どのような、『銘柄』、企業を選べばよいのか?また、どのような、タイミングで株を売買すればいよいのか?株式口座を開設した投資家は、ひとり悩みます。まず、大事なことを言います。別に口座を開設したからいって、株を売り買いする必要はない!ということです。株価は、常に動いています。決して止まりません。マーケットに休みは、ないです。株式投資の鉄則は、安く買って高く売る!たったのこれだけです。しかし、一般の個人投資家は、四六時中、PCで相場を見て、マウスをクリックすることなどできません。そして、株の売買に関する専門知識も持ち合わせていません。しかも、たとえ小額投資でも数万、数十万、数百万の額になる株の売り買いというものは、常人にとっては、ストレス以外の何ものでもないです。相場に迷う時は、この格言を唱えてください。『 株式と結婚するな 』!、幸福になるために投資を始めたのにこれでは、意味がありません。そのため、投資の初心者は、株の売買に関しては、一歩、立ち止まってください。そこで、重要になるのが、投資対象となる『銘柄』、選びです。投資の初心者は、まず、『銘柄』、選びに力を入れましょう。株式投資とは、企業の未来に出資するためにあります。見つめる未来は、投資家で大きく違います。短期の未来、中期の未来、長期の未来・・・基本的に成長性のある企業なら、株価は、常に上昇傾向にあるので、売買のタイミングがなくなるということは、考え難いです。株を売るのは、難しいですが、株を買うことは、資金さえあれば、いつでもできます。兜町の成功者は、言います。『 売りは早かれ、 買いは遅かれ 』!、売り注文は、一瞬です。しかし、買い注文は、研究です。やはり、株式投資の初心者は、じっくりと『銘柄』を選びましょう。しかし、初心者には、企業、事業内容と数千社は、ある上場企業から『銘柄』を選ぶの至難の業です。株への投資は、企業の出資です。でも、その企業がどのような技術を持ち、どんな従業員が働いているのか、事業の将来性と最後は、わからないことばかりです。投資、相場のプロは、その企業の株価を見ただけでわかるようですが、一般人には、そんな芸当は、不可能です。『 すべては、 株価に織り込み済み 』?、それなら、世界で勝負している大企業の株を買えば、ハズレは、ないでしょうと思う人も多いと思いますが現在、TV、メディア、ネットで不祥事が報道されている企業は、S社、T電力、T芝社とマンモス並みの大企業です。やはり、大企業だからといって、決して安心は、できません。株式投資というものは、こういうところで機関投資家や外国人投資家と差が出てくるのです。機関投資家や外国人投資家は、鬼となり、投資先の財務分析、経営者へのヒアリング、工場視察と専門家を雇い、企業分析をしています。こんな芸当は、一般人には、できません!しかし、そんな、機関投資家や外国人投資家も日本中、世界中にあるすべての企業を知ることは、不可能です。そこが、チャンスなのです。たとえば、スポーツ好きのAさんは、いつも、O社のスポーツドリンクを飲んでいます。子供の進学費、積み立てを目的に最近、始めた禁煙で浮いた『おカネ』を使い、株式投資を始めました。手数料が安い証券会社を吟味して口座を開設しましたが、毎日、『銘柄』、選びで眠れぬ夜を過ごしていました。ある日、行きつけのスポーツバーで、O社がA社を越えるアミノ酸入り、スポーツドリンクを開発して、A社より安い価格で半年後に販売するとの話を聞きました。Aさんは、心で思いました。「これなら売れる」!数週間後、最安値の指値でO社を買い注文!その後は、Aさんは、どうなったのでしょうか?『銘柄』、選びは、自分で情報を集め、自分で資料を読み込み、自分自身でやらねばなりません。その経験があなたを成功に導くのです。しかし、相場の世界は、甘くはない!『 売買の時機は、 売買の銘柄より大事 』!、という格言通り、短期売買を目的とするのなら、売買のタイミングは、やはり重要です。相場には、流れがあります。安く買って、高く売る!株価は、上下に瞬間移動する。株は、瞬間、時間、TIME IS SUCCESSなのです。この言葉は、相場で痛い目に合わないと実感できません。とにかく、投資の初心者は、『銘柄』だけに選びに力を入れてください。また、現在の証券市場では、株価に値幅制限をかけているので、一瞬で一株300円の株の値段が3円になるようなことはないです。ご心配なく!また、地下鉄でも、都心のカフェでもお昼時、スマホで株価をチェックしている若いサラリーマンをよく見ます。多分、この人たちは、企業の『銘柄』、選びには、関心を持たず、株価の動きだけに注目して、売買を行なう、デイトレードをしていると特殊な人たちだと思われます。基本的に一般人には、このような、デイトレードは、真似できません。なぜなら、一日、午前と午後に二回、開かれる相場を見ながら、株をリアルタイムで株価の値幅が狭く、利益が少ない売り買いをすることなど、子育て、会社、介護、営業、学校、家事と普通の生活をしている人には、不可能だからです。世の中、株式投資は、常時、相場に張り付かないといけない!という風潮がありますが、投資とは、貴重な資産を大切に運用する手段です。投資を行なう際には、必ず、自分の投資観と自分の投資期間を持ち、自分の投資スタイルを確立して荒ぶるマーケットに挑んでください。Tweet