七つの大財-Law of Fortune-vol.2-東京占い無料幸運-株の格言-The Stock Market-投資-東京占い無料幸運-TwitterFacebook0はてブ0Pocket0LINE 2018.12.09 2017.05.18これから、株式投資だけではなく、あなたの人生にも役立つ『七つの大財-Low of Fortune-』を見ていきましょう。その前に株式投資への基本スタンスを確認しておきます。投資において大事なことは、第一に勝つことでは、ありません。相場に負けないことです。例えば、あなたが一万円の株を買い、数週間後、半年後に一万百円になっていれば、その投資は、その時点で成功したといえるでしょう。投資というものは、投資した金額より、一円でも増えて手元に返ってくれば、成功なのです。株式投資において大事なことは、投資金額が雪だるま方式に増えていき、何度も何度も目先の数字につられて取引を行うことでは、ありません。株式投資(金融市場)において、ゴールドマンサックスに勤める投資のプロでも年間数千万の利益を生む大衆株主のAさんでも相場で連戦連勝することは、まず、不可能です。株式投資における基本スタンスは、とにかく、勝つことではなく、負けないことが一番、大事です。一株100円の株を購入したら一株、101円になった段階でOK!実際は、取引手数料を取られてマイナスですが(笑)それで成功とまずは、思いましょう。この1円のリターンが投資のスタートです。それが「-無料幸運-」ではなく最初は、証券会社の取引手数料が何度もかかったり、相場が乱高下して運用に失敗したり、相場で経験を積み損をしたり、勉強費用がかかったり、株を持つことにより、初めて配当やキャピタルゲインが発生して、「 -有料幸運- 」となり、次に自分の研究で専門業種を見つけ「 -優良幸運- 」を発見し、日々の勉強とその繰り返しがあなたに「-無量幸運-」を招くのです。SDS、欲望渦巻く、証券・金融市場の宇宙から無限の力があなたのものとなる。これから、株式投資における成功法、『七つの大財-Low of Fortune-』の法則を見ていきます。そのトップバッター!第一原則は、『 リサーチ 』です。株式投資において一番、大事なことは、あなたが投資したい会社の事業内容や成長性を調べることです。例えば都心の大企業で受付業務をしているC子さんは、自分の将来を案じて、収入の十分の一を株で運用することを考えています。しかし、C子さんは、大企業の受付をしているわりには、現実社会の企業活動については、詳しくありませんでした。C子さんは、専門学校時代、美容について勉強していました。そのため化粧品やコスメについては、人一倍、詳しく、S社、M社など世界的大企業の商品には、精通していました。そこで、C子さんは、自分が愛用するS社について調べてみました。専門学校時代は、簿記も勉強していたのでS社の財務状態と売り上げについてネットで『リサーチ』したところ、現在、新興国での売り上げが高く、アジア人向きの化粧品で若い女性に人気があるとの情報を仕入れました。そこで、C子さんは、初めての投資は、自分が愛用するS社の株を購入することに決めました。そして、株についても勉強するようになり、株式売買の仕組みや証券市場の動向、さらに経済新聞を読むための知識を身につけようと『リサーチ』、研究を始めました。とにかく、株式投資において大事なことは、『リサーチ』です。これは、株だけではなく、学校選びも、恋人選びも同じです。あの学校は、工学部に定評がある。彼氏は、優しいが短気な人である。彼女は、かわいい人だが、家事が苦手など、自分で探りを入れながら、投資先を探す。探す努力を行い続ける。大事なことは、C子さんのようにまず、はじめは、投資対象を自分が関心のある分野に絞ることです。自動車が好きなら、T社、N社、H社、M社や外食が好きならM社、S社、K社など、あなたの好みでかまいません。これが、『七つの大財-Low of Fortune-』の第一原則です。次の第二原則は、『 大局観を持つ 』ということです。将棋の天才、羽生名人では、ありませんが、株式投資では、常に大きく、高い視野に立ち、株(企業)や経済を見ることです。株式市場、相場は、目先だけで見ていと動きを掴むことは、不可能です。相場の世界は、個人、個人の思惑、企業の動向、日本経済、米国経済、中国経済、世界経済、戦争の危機、天災、人災とありとあらゆるリスクが蠢いています。この相場の世界を乗り切るためには、まず、経済の勉強です。新聞の経済欄、経済ニュース、日経平均、NY・ダウ市場、専門用語、為替と「-無量幸運-」を掴むためには、優しい本でもいいので経済に関する勉強が日々、不可欠です。決して目先の欲望に囚われては、いけません。この繰り返しが株式市場をあなたの体の一部にするです。これが、『七つの大財-Low of Fortune-』の第二原則です。次の第三原則は、『 小額で投資せよ 』ということです。これは、投資金額についての原則です。投資とは、株を売り買いすることです。または、株を買い、配当と呼ばれる企業からの利益金を受け取ることです。株式投資で大事なことは、この投資額です。とにかく、投資の初心者は、自分自身の欲望まみれの希望や期待を捨てて、投資は、小額にすることが肝心です。株の購入は、最大で六千株程度におさめれば、損してもダメージは、少なく、持ち株が上がれば、さらに株を買いまわすことができます。とにかく、最初の一年は、小額投資で始め、冷めた視線で株式市場を見てください。そして、『 リサーチ 』と勉強を続けてください!決して、持ち株や『おカネ』に熱くなっては、いけません。これが、『七つの大財-Low of Fortune-』の第三原則です。次の第四原則は、『 余裕を持て 』ということです。これは、簡単な原則です。相場は、常に乱高下するリスクを抱えています。一株、100円が翌日には、219円になることもあれば、その反対に100円を割って11円になることもあります。そのため、株で資産を運用する際は、必ず小額からはじめてください。月収23万円の人は、給料の十分の一でかまいません。一千万円の預金がある人は、投資額は、百万円以内におさめてください。とにかく、手元にある『おカネ』、資金を全部、つぎ込むことは、ダメです。これは、何でも言えることです。試験勉強なら時間に余裕を持つこと、待ち合わせなら時間より早く現場に行くこと、ドライブならガソリンをケチらず満タンにしておくこと、旅行中なら財布にいつもより、多めにお札を入れておくと・・・これが、『七つの大財-Low of Fortune-』の第四原則です。次の第五原則は、『 決断力を持て 』ということです。この『 決断力 』とは、投資のタイミングを知り、買う時は、買い。売る時は、売る。といった即断即決の能力を指します。相場は、タイミングが一番、重要です。欲を出しては、いけません。これが、『七つの大財-Low of Fortune-』の第五原則です。次の第六原則は、『 相場は、道理で動かぬ 』ということです。株式市場、相場の歴史は、1%の勝ち組と99%の負け組みが築き上げてきた世界です。誰かが死に誰かが生きる。誰かが笑い。誰かが泣く・・・相場は、そんな、ハイリスクハイリターンを求めてきた人々が創りあげる世界なのです。そのような、危ない世界で頼りになるのが、金融理論、投資の理論です。しかし、数多くある金融、投資の理論でさえ、理屈や道理だけで相場は、動いていません。そこが肝心です。数多くの金融クラッシュもみな理屈や道理では、わからない部分が多いのです。相場は、海です。投資家は、サーファーのように、波に乗る才能が必要とされます。これが、『七つの大財-Low of Fortune-』の第六原則です。次の第七原則は、『 欲を出すな非を認めろ 』ということです。投資で肝心なことは、欲を出さないことです。目先の欲に釣られて、地獄を見る人がたくさんいるのが相場の世界です。例えば、一株100円で二千株、購入した時、なんと、翌日には、一株110円になっていた。TVの経済ニュースでは、~国の経済成長が目覚しく、さらに株が上がるという話題で持ち切りでした。翌々日には、一株110円が130円になっていました。まだ上がる。まだ上がる。と思い込んだ矢先、中東で戦争が勃発、株価が急落して100円の株が78円になりました。これは、楽観的なニュースにしか関心を持たず、株に関する情報が偏っていたことや、まだ上がるといった欲を出した結果が招いたものです。その後、株価は、さらに急落して78円が37円になりました。株価が78円になった段階で自分の間違いを認めていたら、その時点で資産を減らさずに株を買いまわしすることもできたのです。とにかく、投資において、欲をだしてはいけません。そして、自分の間違いをすぐに認める姿勢が「-無量幸運-」を掴むために必要なことです。もう一度、言います。決して欲を出しては、いけません。この七つの原則が株式投資における『七つの大財-Low of Fortune-』です。第一原則:『 リサーチ 』第二原則:『 大局観を持つ 』第三原則:『 小額で投資せよ 』第四原則:『 余裕を持て 』第五原則:『 決断力を持て 』第六原則:『 相場は、道理で動かぬ 』第七原則:『 欲を出すな非を認めろ 』投資においてこの七つの原則を厳守することにより、あなたの懐に『 大財 』を呼び寄せることができるかもしれません。 Tweet