-Item Introduction-

七つの大財-Law of Fortune-vol.1-東京占い無料幸運-

-Item Introduction-
コラム- Column-
コラム- Column-七つの大財- Seven great properties-株の格言-The Stock Market-
-Item Introduction-

証券・金融市場または、
株、
為替(FX)、
仮想通貨取引の

世界は、

本当に
恐ろしいです。
数十万、数百万、数千万、
数億円、数十億、数百億、数千億円の

『 おカネ 』

自分の手から消えては、
誰かの手に流れていきます。
それは、
まるで銀河における

星星の生滅(しょうめつ)のようです。

現在、
日本は、
バブル経済崩壊後、

アジア通貨危機後、

世紀末前に断行された
金融ビッグバン(Bigbang)により、

アメリカ、イギリスのような金融立国になりました。

『おカネ』が『おカネ』を生みだす証券・金融市場は、ネット証券などの普及にともない一般人にとっても資産形成の身近な場所になっています。
そして、Copernicusを含む、普通の人々は、給料の数十%、または、資産の数十%の『おカネ』を捨てたと思って優良企業の株を株価を気にせず配当目的にこまめに買い続けるのが一番いい投資法だと言われています。
オマハの賢人バフェト先生(Oracle of Omaha)が言う通り、優良株を安値の時に買い、そのまま、一企業、一国の成長とともに資産を増やしていく…
高値になった時に売ってもよし!

配当目的で

そのまま持ち続けてもよし!
これが、一般的に知られている『バリュー投資』と呼ばれる投資手法です。
しかし、生活に余裕のない一般人は、こんな気長な心持で株に挑むことは無理でしょう。
投資のスタイルや投資目的は、人それぞれです。
この「七つの大財」では、投資と投機の線引きはしません。
金融ビッグバン以降、一般人でも手が届く投資の世界における専門用語、格言、考え方についてこれから、触れていきたいと思います。
『おカネ』、『おカネ』を生む証券・金融金融市場は、資本主義のダイナミズムと人間の欲望が入り混じる宇宙を形成しています。この宇宙で笑って生き残るためには、日々の勉強が不可欠だと思われます。
みなさんは、

七つの大財と聞いて

何を思い浮かべますか?
多分、
多くの人は、
キリスト教における

七つの大罪(Seven deadly sins)!

または、Morgan FreemanとBrad Pittが出演してい傑作サイコ・サスペンス映画、

「セブン」を

思い浮かべることでしょう。
この七つの大罪(Seven deadly sins)は、キリスト教における修道院生活の規則に、その起源があると言われています。
これから、
それがどんな罪なのか見ていきます。

一番目が虚栄心・尊大さ!

二番目が貪欲!

三番目が法外かつ不義な色欲!

四番目が暴飲暴食及び酩酊!

五番目が憤怒!

六番目が嫉妬!

七番目が怠惰!

となっています。
自分を含めて、世の中、周りの人間は、こんな人ばかりなのかもしれません。
人間社会どこにでも欲望に振り回される人は、たくさんいます。

欲をかき、欲に目がくらみ、欲の皮が突っ張る。

この七つの大罪(Seven deadly sins)を読んでみるとどれも負の力が強くコメントしようがありませんが、もし、これらの欲望をコントロールして高い人間性に昇華することができれば、何かの分野で大成できるのかもしれません。
古代の賢人は、こんな言葉を言いました。

『 大欲、無欲なり 』 と・・・

 「七つの大罪(Seven Deadly Sins)」

No1.   虚栄心・尊大さ

No2.  貪欲
No3.  法外かつ不義な色欲

No4.    暴飲暴食そして酩酊

No5.  憤怒

No6.  嫉妬

No7.  怠惰
このように

七つの大罪(Seven Deadly Sins)は、

人間の悪しき欲望を自制することを教訓としています。
もし、悪しき欲望を生きる力に変えることができれば自分自身を取り巻く世界は、どのように変化するのでしょうか?
それとも、何も変わらないのでしょうか?

Seven Deadly Sins以後、SDS)!

七つの大罪?

SDS?

これは、何も宗教の戒律だけに当てはまるものでは、ありません。
株の世界で
生きていく抜くためにも

大事な必要な教訓を含んでいます。

証券・金融市場は、
資本主義の
ダイナミズム、
人間の欲望、
そして『 おカネ 』、『 おカネ 』といった力が

蠢(うごめ)く世界です。

そこで重要になるのが欲望を自制する心の訓練と金融理論に裏づけされた投資の技術です。具体的には、テクニカル分析、ファンダメンタルズ分析といったものです。
これから、
株式投資に関する

七つの大財について

見ていきたいと思います。
その前に確認しておきたいことは、株式投資法の原理原則です。
それは、『 経験則 』と呼ばれる考えです。

『 経験則 』?

これは、経験的法則の略語です。
その意味は、経験的事実に基づく『法則』となっています。
株式投資の場合、株の売買が行われる証券・金融市場(相場)は、
歴史の繰り返しだといわれています。

歴史は、繰り返す。

しかし、
この言葉は、

やや誇張されています。

人間の営みで
同じ歴史は、

一切ありません。

もう一度、言います。
人間の営みで

同じ歴史は、

一切ありません。
しかし、
いつの時代も歴史を作る人間の行動や考えが変わらないため、歴史が繰り返されているように感じるだけです。
証券・金融市場も同じです。
同じ売買、
同じチャート、
何ひとつ同じものは、

ありません。

そのため、
何も頼れるものがない。

それが証券・金融市場です。

しかし、
欲望、渦巻く
相場の歴史において

1%の

勝ち組と

99%の

負け組みの
経験によって作られた法則があります。

それが『 経験則 』と呼ばれるものです。

さあ、
これから、

『 七つの大財-Low of Fortune- 』を

詳しく見ていきましょう。


タイトルとURLをコピーしました