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-十二星座と黄道十二宮-

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遠い昔に

古代人が

五穀豊穣を願い四季の変化を知るために天体を観察したのが天文学の起源だといわれています。

そこで、

重要になるのが

黄道(Zodiac)呼ばれるものです。

これは、
地球から見て、

太陽が中心に

動くように見える大円のことを言います。
私たちの

地球または、

月、太陽、その他の惑星は、
この黄道内を天体運動しています。(太陽系)
これら、

天体の動きと

その
位置を

正確に

知るために古代人は、
黄道を十二等分しました。

これが十二宮と呼ばれるものです。

その

名称は、

東洋星占術でも

なじみがあるものです。

白羊宮、金牛宮、双子宮、巨蟹宮、
獅子宮、処女宮、天秤宮、天蠍宮、
人馬宮、磨羯宮、宝瓶宮、双魚宮、
これらを黄道十二宮と呼んでいます。
これら、

古代人に

共通する星の配列に関する見方は、
鉄道、

飛行機

通信衛星、電話、大型船舶もない当時の

絶望的な

地理の隔たりをこえて、

東西文明

活発に交流していた証拠なのかもしれません。


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